吉田あやか(紋華) 炎上理由は?共産党三重県議でナプキン発言やアンパンマン無断使用

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2025年3月25日、三重県議で共産党所属の吉田紋華(あやか)さんがSNSに投稿が、大きな話題になっています。

「トイレットペーパーのように、生理用ナプキンをどこでも置いてほしい。」

この投稿が、「共感できる」「いや、ちょっと違う」とネット上で炎上状態に…。

この記事では、今回の炎上のきっかけや吉田県議の人となりや過去の炎上についても、まるっと解説していきます。

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吉田あやかの投稿が炎上!その理由は?

吉田あやか県議のSNS発言が、なぜここまで大きな話題となったのでしょうか?

2025年3月25日、吉田あやかさんはX(旧Twitter)で以下のように投稿しました。

出典:https://x.com/ayaka_yoshi_da3/status/1904456709973954814

今日いきなり生理になって困った。用があって寄った津市役所のトイレにはナプキンは残念ながら配置されてなかった。
家に帰るまでちゃんと対処できなかった。27歳でもこんなこと起こります。
トイレットペーパーみたいに、生理用ナプキンをどこでも置いてほしい。

(引用:https://x.com/ayaka_yoshi_da3/status/1904456709973954814)

この吉田あやかさんの投稿に対し、ネット上では賛否が巻き起こりました。

「共感できる」という声もある一方で、「自分で持ち歩け」という厳しい意見も多くありました。

「27歳にもなって備えてないの?」

「市役所にコンビニあるよ?」

「それ税金でやれって話?甘えすぎでは?」

ちょっと配慮に欠ける投稿だったかもね…
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反論を受けても、吉田あゆみさんは自身の主張を曲げずに投稿を続けています。

吉田あゆみさんは、“自己責任”で片づけられがちな生理問題を、社会全体の課題として取り上げたいようです。

『生理への対処は自己責任』とされていますがそれでいいのでしょうか。
パーソナル・イズ・ポリティカル。ジェンダー的な個人の問題はまさに社会の問題。
性と生殖に関する困りごとを福祉的に解決することに、税金を使うべきです。

(引用:https://x.com/ayaka_yoshi_da3/status/1904900797873451408)

また、吉田さんは、スコットランドで公共施設に生理用品を無償配布する制度が導入されていることにも触れて

「日本でもこうした制度を取り入れるべきではないか」

という姿勢を示しているようですね。

海外ではもう制度になってるところもあるんだね!
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吉田あやかwiki風経歴プロフィール

吉田あやかさんがどんな人物なのか、簡単にプロフィールを見てみましょう。

出典:https://x.com/ayaka_yoshi_da3/status/1904456709973954814

  • 名前:吉田 紋華(よしだ あやか)
  • 年齢:27歳(2025年現在)
  • 出身地:三重県津市
  • 所属政党:日本共産党
  • 当選歴:2023年・三重県議選(津市選挙区)で初当選
20代で県議ってすごいよね!

また、吉田あやかさんは以下のような経歴、活動内容があるようです。

  • 看護師としての勤務経験あり
  • 学生時代から社会運動に参加し、女性やジェンダーの問題に関心
  • 現在は福祉・教育・ジェンダー政策を中心に活動中
  • SNSでは政治や日常を率直に発信し、若者層からの支持も
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    吉田あやかの過去の炎上騒動は?

    吉田あやかさんは、過去にも炎上騒ぎがありましたのでまとめてみます。

    炎上①アンパンマンの無断使用疑惑

    吉田あやかさんは選挙活動中にアンパンマンに酷似した着ぐるみを使用。

    これが著作権侵害ではないかと指摘されました。

    最終的に共産党側が謝罪したとも言われています。

    動画もこちらにありましたよ。

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    炎上②出産放置事件への不適切発言 

    吉田あやかさんは、生まれたばかりの女児を風呂場に放置し死亡させ逮捕された母親に対し「なんで逮捕されなきゃいけないの?」と投稿。

    生まれたばかりの女児を風呂場に放置し死亡させた母親を三重県警が逮捕した事件を巡り、同県の共産党議員がX(旧ツイッター)に投稿した内容が波紋を呼んでいる。吉田紋華(あやか)県議(27)の「なんで逮捕されなきゃいけないの?」という逮捕を疑問視する投稿に対し、同党関係者が賛意を示した一方、「1人の人間の命を奪ったから当然」と反発する声も出ている。

    (引用:https://www.sankei.com/article/20250218-ZS7FT7W5ZBCRDCZ4DCDIQUR2KQ/)

    炎上しやすい言い方をしてしまう人なのかも…?

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    ネットの反応

    SNSではさまざまな意見が飛び交っています。

    自民党の杉田水脈元衆議院議員は、吉田県議の投稿に対して「ナプキンを持ち歩くのは女子の嗜み」と反論ツイートしました。

    出典:https://x.com/miosugita/status/1905040207633936410

    そういう時のために、常時ポーチの中にナプキンを一つ入れておきなさいって、お母さんから教えてもらいませんでしたか?
    女子の嗜みですよ。お洋服汚して困ったり、恥ずかしい思いをするのは貴女自身です

    (引用:https://x.com/miosugita/status/1905040207633936410)

    大人の女性としての“たしなみ”ってことね…

    この発言も大きな反響を呼び、議論はさらにヒートアップしました。

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    批判の声

    「税金に頼りすぎでは?」

    「議員がこの程度のことで騒ぐな」

    「議員としての危機管理が足りない」

    吉田氏の「生理がなければ人間は産まれない」という発言に対し、冷静かつ的を射た指摘として「主語が大きくなってまいりました」という投稿も話題になっていますね…。

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    共感・擁護の声

    「誰にでも急な生理はあるよ」
    「言いにくいことを発信してくれてありがとう」
    「生理の問題を表に出すのは勇気がいること」

    賛否あるけど、声をあげることって大事だよね!
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    まとめ

    吉田あやか県議の「ナプキン発言」は、多くの人の心に引っかかるものだったようです。

    「ちょっと考えが甘いんじゃ…?」という声もあれば、
    「それ、わかる!」と共感する声も。

    誰にとっても身近だけど、なかなか言いづらい“生理”というテーマだからこそ、
    賛否が大きく分かれるのも無理はありません。

    話題になったことで、ちょっと考えるきっかけにはなったかも!

    今後も、こうした声がもっと自然に届く社会になっていくといいですね。

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