田中圭さんの“あるLINE”が今、SNSで大バズりしています。
きっかけは、2025年5月に報じられた永野芽郁さんとの不倫疑惑を巡る文春砲。
そこに掲載されたLINE文面が、あまりにも“ポエム調”だったことから「田中圭構文」として拡散され、大喜利やパロディのネタにされる事態に。
本記事では、そんな田中圭構文の元ネタ全文や特徴、ネット民のツッコミまとめ、そしてなぜここまでバズったのかを徹底解説します。
田中圭構文とは?LINE内容まとめ
“田中圭構文”とは、2025年5月に報じられたLINE流出事件で明らかになった田中圭さんの文章スタイルを指すネット用語です。
特徴的なのは「不自然な改行」「“〜けども”の多用」「織姫と彦星」などのポエム調な比喩表現。
全体的に独特なリズムと語り口が漂っており、まるで日記やラップのようだとSNSで話題になりました。
このような文章が「田中圭構文」と呼ばれ、X(旧Twitter)上で大喜利やパロディの対象として拡散される事態に至っています。
【原文例】田中圭構文の名フレーズ集
SNSでも話題になった田中圭さんの名フレーズを、原文から抜粋して紹介します。


出典:X
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「なんで知ってんの?なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんのそれ!」
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「男女の関係にはなれないです」
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「◯が合ってるのよ。◯の匂いが」
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「ずーーっと好きやねん」
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「そこー」
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「未来に〇〇がいなくなる っていうのをビビってる。この期に及んで。それだけ。俺」
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「自分で、やべーよな。ほんと。って思ってた」
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「もう織姫と彦星の気持ち」
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「〇ヶ月。まだそれだけだけど毎日濃すぎ」
SNSのツッコミ&大喜利まとめ
“田中圭構文”はX(旧Twitter)を中心に多くのツッコミを生みました。
6月に祝日がいなくなるっていうのをビビってる。
この期に及んで。それだけ。俺— 田中圭名言bot (@TKkoubun) May 7, 2025
田中圭構文で夫?がいなくなる文完成させる遊び楽しすぎた。
私悲しくなってきて夫を奥に閉まっちゃった。夫の洋服と一緒に。 pic.twitter.com/9XTldKoTTW— 生牡蠣ちゃん (@Plasinfuture) May 8, 2025
客に田中圭構文のLINE「未来に客がいなくなる っていうのをビビってる この期に及んで。それだけ。私は」送ったら速攻で予約入れてくれてんけどwwwやっぱおじのLINEはおじに効くぞ
— 躁鬱の永尾 (@jisyukuchu1234) May 7, 2025
50日。まだそれだけだけど毎日濃すぎ。(田中圭構文) pic.twitter.com/Heg4rknnAj
— みるちゃん☺︎ 1m🦖 (@3ruchama) May 8, 2025
田中圭構文好きすぎる pic.twitter.com/I1cxaGgvt8
— あまね (@amakokoko_) May 8, 2025
遠距離の彼氏に
田中圭と永野芽郁ちゃん構文
送ってみたけど全く気づいてなかった🤣「もう織姫と彦星のきもち。」 pic.twitter.com/gQk65RWhJ8
— ⋆⸜ м ɪ ʜ o ⸝⋆ (@_M_0809) May 7, 2025
おはるに🌞
インスタこんなんだけど田中圭構文にハマってるだけで病んでないです🪽
自分で、やべーよな。ほんと。って思ってた pic.twitter.com/BAMNlQ22jU
— きゃにるに💝💫🌩 (@kyaniruni) May 8, 2025
敵「○○さんってインスタよりXやってそう笑」
私「なんで知ってんの?なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんのそれ!」 pic.twitter.com/pdbuorerLk
— 白紙 (@hqs7q) April 26, 2025
なぜバズった?田中圭構文が人気の理由
- 改行と語尾の絶妙な“間”がクセになる
- シリアスな話題とのギャップが強烈(不倫報道との対比)
- ネット民による構文遊びとパロディ拡散の親和性
実際にはプライベートなやりとりであるものの、文体のクセが強すぎて「芸術作品」「ラップ」といった声も出るほどでした。



まとめ
・田中圭構文とは、流出LINEで話題になった独特な文章スタイルのこと
・SNSでは「ちゃんちゃん構文」などの名言も多数誕生
・大喜利ネタやポエム調構文として二次拡散が進行中
・文春報道とセットでバズっており、今後も定着しそうな勢い


