2025年5月8日、東京都の立川市立第三小学校で前代未聞の事件が起きました。
授業中の教室に男2人が乱入し、教職員を暴行するという衝撃の内容です。
逮捕された2人は、どうやら「児童の母親の友人」とのこと。
SNSでは「名前や顔は?」「国籍は外国人?」「母親が呼び込んだって本当?」といった声が殺到しています。
今回は、立川市立第三小学校で起きた事件について、犯人の名前や素性、母親との関係などを中心に、最新情報をもとにわかりやすくまとめました。

【立川市立第三小学校】犯人の名前・年齢は?
警察や報道機関も、氏名を一切明かしていない状況です。
- 年齢:46歳と27歳の男の2人
- 関係性:在校児童の母親の友人
- 犯行動機:現在も警察が調査中。片方の男は「押さえつけられたため殴った」と供述
- 逮捕状況:現行犯逮捕(暴行・建造物侵入容疑など)
- 氏名・国籍・職業:いずれも未公表(2025年5月9日時点)
立川市立第三小学校の極悪事件。
氏名と顔を早く公開して欲しい少なくとも犯罪者の3名の実名と顔は公開すべき
— おふぇみさん (@femifemiparty) May 9, 2025
報道では「46歳と27歳の男」とだけ伝えられており、詳細なプロフィールや経歴などは明らかになっていません。
また、容疑者の1人は「押さえつけられたから殴った」と供述していて、容疑の一部を認めているようです。



【立川市立第三小学校】犯人の顔画像は?
テレビやネットニュースでは、2人の写真は一切出ていません。
SNSでは「顔が特定された」という投稿も見かけますが、出どころが不明だったり、全く関係のない人物の画像が使われていたりと、信ぴょう性に欠けます。
こういった投稿を安易に信じると、無関係な人を巻き込む恐れがあります。



【立川市立第三小学校】犯人の職業は?
しかし、事件が起きたのは、2025年5月8日(木)の午前11時ごろ。
男2人はその直前、立川駅前で酒を飲んでいたとされており、その後、タクシーで小学校に向かい、酒瓶を持ったまま校舎に侵入しました。
校内では瓶を割ったり、教職員に暴行したと報じられており、警察は
「酔った状態で犯行に及んだ」
と見ています。
捜査関係者によると、男2人は事件前、立川駅前で酒を飲んでいたとみられ、40代の男が同校に通う女児の母親から連絡を受けて、タクシーで同校を訪れたという。男2人が酒瓶を持って校舎に入っていたことなどから、同庁は酒に酔った状態で犯行に及んだとみている。
(引用:https://www.asahi.com/articles/AST592G3QT59UTIL019M.html)
平日の午前中に酒を飲んでいたという行動から、以下のような職業や生活状況が想像されます。
– 無職または定職に就いていない
– 夜間勤務(飲食・夜職など)で日中に自由な時間がある
– 自営業・自由業(フリーランス等)
– 社会的に不安定な立場にある可能性も
もちろん、これだけで断定はできませんが、一般的な会社勤めの生活スタイルでは、起こしづらい行動といえるかもしれません。



【立川市立第三小学校】犯人の国籍は?
ところがSNSでは、「外国人では?」「在日だから報道されないのでは?」といった声が多く上がっています。
なかには「朝鮮人だから公表しないのではないか?」といった投稿もありますが、出所不明で裏付けもなく、憶測の域を出ません。
報道機関も警察も、国籍には一切触れておらず、真実かどうかはわかっていません。



【立川市立第三小学校】児童の母親は誰?特定情報は?
今回の事件で注目されているのが、在校生の“母親”です。
事件の経緯は以下になります。
- 午前9時すぎ:児童の母親が相談に訪れ、児童間トラブルに関して2年生の担任と面談。
- 面談終了後:話がまとまらず、母親知人の男に連絡
- 午前10時55分ごろ:容疑者2人が2年生の教室で暴れる
母親は、事件の直前に「自分の子どもがいじめられている」として担任教諭に相談するため学校を訪れていましたが、話し合いはまとまらなかったようです。
その後、一度学校を離れた母親が、知人の男2人を呼び入れて再び学校に現れ、今回の事件に発展したと見られています。
ただし、母親が事件にどこまで関与していたのかは不明で、逮捕もされていません。
名前や顔などの特定情報も、SNS・報道のいずれにも出ていないのが現状です。
一部SNSでは「母親を見た」「以前から学校で問題を起こしていた」といった投稿も見られますが、すべて裏付けのない噂話にすぎません。



なぜここまで情報が隠されているの?
これだけの事件なのに、名前や顔画像が公開されていないのはなぜでしょうか?
実は、こうした事件では情報の公開にかなり慎重な判断が求められます。
特に今回は、学校という場所で、児童やその保護者が関わっている可能性があるため、以下のような理由で“非公開”の対応が取られていると考えられます。
- 名前を出すと、関係児童(母親の子)が特定される可能性がある
- 捜査が進行中で、誤報やトラブルのリスクを避けたい
- 被害者や学校関係者への二次被害を防ぐため
- 社会的影響が大きく、慎重な対応が必要
報道機関としても、倫理的な観点から「慎重な報道」が求められる事件です。



まとめ
最後に、今回の事件の要点をまとめます。
- 46歳と27歳の男が逮捕されたが、名前や顔画像は非公開
- 犯人は児童の“母親の友人”と報じられている
- 母親の氏名や顔も特定されておらず、SNS情報は根拠なし
- 国籍についても発表はなく、SNSの憶測が先行
- 情報が公開されないのは、児童保護や捜査配慮によるもの
今後、警察の捜査が進み、必要に応じて実名報道が行われる可能性もあります。
ただし現時点では、未確認情報の拡散は避け、冷静に見守ることが大切です。


