立花孝志襲撃事件で警察が犯人を取り押さえなかった理由!確保した一般人は誰?

立花孝志襲撃事件で警察が犯人を取り押さえなかった理由!確保した一般人は誰?

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2025年3月14日、政治活動家の立花孝志氏が街頭演説中にナタを持った男に襲撃される事件が発生!

しかし、この事件で驚くべきことに、犯人を取り押さえたのは警察ではなく一般人だったのです。

えっ!?警察がいるのに、なんで一般人が!?

「警察は何をしていたの?」 「警備はちゃんとしていたの?」 「これって大問題じゃない?」

SNSではこんな声が飛び交い、日本の警備体制への疑問が噴出しています。

この記事では、なぜ警察は犯人を取り押さえなかったのか、その理由、そして誰が犯人を取り押さえたのかについてもお伝えしたいと思います。

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目次

事件の概要|立花孝志襲撃の瞬間

この事件がどのように発生し、何が起こったのかを詳しく見ていきましょう。

突然の襲撃!犯人はナタを手に…

2025年3月14日、財務省前で演説していた立花孝志氏。

そこへ突如、ナタを持った男が現れ、立花氏に向かって襲いかかった!

えっ!?怖すぎる…!

しかし、驚くべきことに、この犯人を取り押さえたのは警察ではなく一般人だったのです

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なぜ警察は犯人を取り押さえなかったのか?

警察が犯人を取り押さえなかったことについて、多くの疑問が投げかけられています。

SNSでの声や現場の状況を詳しく見ていきます。

SNSでの疑問と批判の声

事件直後、SNSでは警察の対応に対する疑問の声が続出!

「なんで一般人が取り押さえてるの!?警察は何してた?」 「すぐ近くに警察官がいたのに…まさか指示待ち?」 「警察が動かないなんてヤバくない?」

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確かに映像を見ると、犯人を両方から体を張って取り押さえているのも、なぜこのような犯行をしたのかと質問をしているのも、撮影している一般人の方ですよね…。

このような違和感だらけの映像がネット上で拡散された結果、

「警察は立花さんが狙われていると知っていたのに、動くなと命令されていたのでは?」 「わざと放置して、襲撃を見逃した可能性もある?」

という憶測も広がっています。

警察がわざと動かなかった可能性もあるってこと!?

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現場の警察官は何をしていたのか?

警察官は無線で連絡を取っていたものの、犯人を即座に制圧しようとはしなかった

本来、刃物を持った犯人が現れたら、すぐに制圧するのが基本ですが…

今回は対応が遅れたため、「何か指示を待っていたのでは?」という疑念が広がっています。

また、SNSでは「警察があえて動かなかった可能性」についても議論が沸騰中。

警察がすぐに動けないなんて問題じゃない?

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過去の襲撃事件との比較

今回の事件と、過去に起きた要人襲撃事件を比較することで、警備体制の問題点がより明確になります。

安倍晋三元総理の銃撃事件(2022年)

2022年に発生した安倍晋三元総理の銃撃事件。

この事件では警備の甘さが大問題となり、政府は「要人警護の強化」を打ち出しました。

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岸田文雄元総理の爆発物襲撃事件(2023年)

2023年、岸田元総理が襲撃される事件が発生。

このときはSPが迅速に対応し、岸田氏を無事に避難させました。

前の事件の教訓が活かされてないの!?

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犯人を制したのは警察ではなく一般人!

驚くべきことに、警察ではなく一般人が犯人を制圧しました。

一体誰が、どのように対応したのかを見ていきます。

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浜田聡議員秘書の山田信一

犯人を制圧した1人は、NHK党の浜田聡参議院議員の公設第2秘書で、以前からNHK党の活動に参加していた山田信一氏です。

山田氏は1971年生まれの埼玉県草加市出身。

投資家として生計を立てており、2019年からNHK党のボランティアとして活動。

現在は「NHKから国民を守る党」の党員としても活動しています。

事件後、彼はメディアのインタビューに応じ、取り押さえた際の状況を語りました。

警察より早く動いたのが秘書の人!?

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立花孝志氏の支援者

もう一人の一般人は、立花氏の支援者だった男性。

ずっと犯人の傍らにいて、取り押さえていましたよね。

おそらく、立花孝志さんと握手する列に並んでいて、犯人の直前に立花氏と握手をしていた人物だと思われます。

事件後、立花氏のもとに「自分が取り押さえた」という方からお問い合わせフォーム経由でメッセージが届き、それが支援者だったことが明らかになりました。

■お問い合わせ内容
3月14日の事件で、犯人を向かって右側で取り押さえた者です。実は警察署で隣の部屋で事情聴取を受けていました。立花さんの声が聞こえてきたので「命に別状はないようだ」とわかり、とても安心しました、お大事になさってください。
以下、①~⑤についてお伝えしようと思い、こちらに書かせていただきました。
①私のケガ
犯人のナタがズボンの上からかすったらしく、3針縫いましたが、痛みはもうありませんのでご安心ください。
②犯人について
取り押さえた後、私を振り払ったり抵抗することもほとんど無く、ただ立っているだけでした。私は当時凶器が見えず、素手で殴ったものと思い込んでいたので、映像や報道を見てこれほどの騒ぎになっていたことにとても驚きました。


(引用:https://x.com/tachibanat/status/1900843288305037337)

支援者が動いたのはすごいけど、警察が動くべきだったのでは…?

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日本の警備体制の問題点

今回の事件を通じて、日本の警備の課題が浮き彫りになりました。どのような問題があるのかを整理します。

1. 警察の「指示待ち体質」

「上からの指示がないと動けない」という警察の体質が、今回の事件でも浮き彫りになりました。

2. 要人や著名人の警備が甘すぎる

要人警護の強化が叫ばれる中で、一般人が犯人を取り押さえる事態になったことは、日本の警備体制が不十分であることを示しています

警備がしっかりしていたら、こんなことにならなかったのに…

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まとめ|警察の対応が問われる事件に

今回の立花孝志氏襲撃事件では、

  • 現場にいた警察官が即座に動かなかった

  • 一般人が犯人を制した

  • SNSで警察の対応を疑問視する声が相次いだ

  • 「警察が意図的に動かなかったのでは?」という憶測も浮上

という事実が明らかになりました。

「警察はなぜすぐに動かなかったのか?」

この問いに対する明確な答えが求められています。

今後、日本の警備体制がどう見直されるのか、注視していく必要がありそうですね。

次の事件では、警察がちゃんと動いてほしいよね…

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