金田中社長･岡副真吾の妻で女将の徳子が美人すぎ！自宅は港区で逮捕前にパワハラ行為

2025年4月9日、日本を代表する老舗料亭「金田中」（読み方は「かねたなか」）の社長・岡副真吾さんが、覚醒剤と大麻を所持していたとして逮捕されました。

「金田中（かねたなか）」といえば、歴代総理も訪れるような超一流の料亭だっただけに、今回の事件には多くの人が驚いたのではないでしょうか。

今回は、

についてやさしく、わかりやすくお伝えします！

【事件概要】「金田中」社長･岡副真吾容疑者が逮捕

今回の逮捕についての概要です。

老舗高級料亭「金田中」の社長である岡副真吾容疑者（63歳）が、2025年4月9日に覚醒剤と大麻を所持していた疑いで警視庁に逮捕されました。

自宅から複数の薬物が押収されたと報じられています。

金田中は、銀座や新橋などに複数の店舗を持ち、「新喜楽」「吉兆」と並んで日本三大料亭と称される存在です。

【顔画像】岡副真吾の妻・徳子が美人！

岡副真吾容疑者の妻は社長夫人であり、女将を務める岡副徳子（おかぞえ のりこ）さんです。

妻の徳子さんは、上品な佇まいと和服姿が印象的で、「美人女将」としてメディアにもよく登場していました。

第9代キッコーマン社長の長女として生まれた徳子さん。

キッコーマンの本拠地である千葉県野田市出身で慶應義塾大学法学部卒業という高学歴でもあります。

卒業後は日本IBMで勤務し、その後、大学の同級生だった岡副真吾さんと結婚して金田中の若女将へ。

2015年からは四代目女将として本格的に店を支えるようになりました。

岡副：私の場合は、料亭がどういうところかをよく知らないで、料亭の息子だった学校の同級生と結婚してしまったんです（笑）。料亭というと女将が顔じゃないですか。「何の教育も受けていない人間が嫁いだら迷惑になるからやめなさい」と反対されたんですが、「そんなことないわよ！」と反対を押し切って、女将人生が始まりました。

（引用：https://www.okami-japan.com/post/interviewvol-01）

岡副真吾容疑者の自宅はどこ？

岡副真吾容疑者の自宅は東京都港区にあります。

ニュースでも「港区の自宅で覚醒剤を所持した疑いで逮捕されました」と報じられています。

港区といえば、多くの著名人や経営者が住む高級住宅地として知られていますよね。

マンションなのか一軒家なのかは不明ですが、高級老舗料亭の社長にふさわしい豪華な自宅であることは間違いないでしょう。

金田中･岡副真吾はパワハラ社長だった？

実は今回の逮捕の前から、社内では“異変”がささやかれていたようです。

ある週刊誌では、金田中グループの元料理長が、

などを告発しています。

「岡副真吾社長のあまりの仕打ちにあきれ果て、3月末で料理長を辞めました」

　そう吐露するのは、先月下旬まで「銀座 岡半」で料理長に就いていた50代男性。仮に山田氏としておくが、一体、名店で何が起きているというのか。

そもそも“同期入社”の料理長が辞めたのは、

「岡副社長が原因だったと言っても過言ではありません。普段、私たちが社長と対面するのは、おもに毎月の『試食会』の場でした。各店の料理長はじめスタッフが新メニューを披露し、社長や本店の総料理長に品評してもらうのですが、そうした場で社長は、料理を熟知しているわけではないのに気分に任せて声を荒らげ、酷評するのです。総料理長のようなベテランだろうとお構いなしで、私の前任者も、それに嫌気が差して辞めていきました」

（引用：https://www.dailyshincho.jp/article/2025/04111237/?all=1）

その上で、社長が遅刻を繰り返したり、忘れ物をして戻ってくることも多かったという証言もありました。

これらの行いが、もしかしたら今回の逮捕の“裏側”にあったのかもしれませんね。