2025年5月、小室眞子さんと小室圭さん夫妻に第一子が誕生したという報道が大きな話題になりました。
結婚当初から注目を集めてきたおふたりだけに、赤ちゃんの性別や名前、そして国籍についてもさまざまな憶測が飛び交っています。
とくにベビーカーの色や目撃情報などから、ネット上ではある“説”が話題に──。
今回は、小室夫妻の第一子に関する情報を整理し、最新の報道や噂をもとに調査してみました。

小室眞子・圭夫妻の子供はいつ生まれた?
2025年3月頃、小室夫妻はニューヨーク郊外に引っ越したタイミングで第一子を出産されたと報じられています。
同年5月、「女性セブン」など複数のメディアが第一子誕生の“極秘出産”を報道しました。
それによると、夫妻は3月にレンガ造りの一戸建てに引っ越しており、その前後の時期に出産されたと見られています。
具体的な出生日や病院名などは明かされていませんが、アメリカの医療機関で出産した可能性が高いとされています。



また、出産直後には、夫妻がベビーカーを押しながら仲睦まじく散歩する姿もキャッチされています。
SNSや一部週刊誌では「春先に生まれたらしい」という目撃情報もあり、赤ちゃんは現在、生後2〜3ヶ月ほどと推測されます。
小室眞子・圭夫妻の子供の性別は?


出典:https://x.com/joseiseven/status/1925313120794493056
報道各社も「第一子誕生」とのみ伝えており、性別を明示していない点は共通しています。
夫妻がプライバシーを重視している可能性が高く、一般人として子育てをしたいという意向が見て取れます。
話題となったのは、小室夫妻が押していたベビーカーの色です。
目撃されたのは、イタリア製ブランド「Chicco」のチャイルドシート付きベビーカー。


出典:https://www.news-postseven.com/archives/20250522_2042388.html/5
このモデルは「KeyFit Caddy」と呼ばれるシリーズで、カラーは「オーシャングレー」に近い落ち着いたブルーグレー系。



SNSでは「青系=男の子用では?」という見方が広がっていますが、確たる根拠はありません。
ただ、そうした色使いから“男の子説”が自然発生的に広がったのは事実です。
小室眞子・圭夫妻の子供の国籍は?
アメリカでは「出生地主義」が採用されており、国内で生まれた子供には自動的にアメリカ国籍が付与されます。
小室夫妻の子供も、ニューヨークでの出産と報じられていることから、アメリカ国籍を取得していると考えられます。
一方で、両親が日本国籍であるため、出生時に日本国籍も自動的に取得され、“二重国籍”の状態になります。
ただし、日本では成人後の二重国籍を認めていないため、20歳になるまでに「日本国籍」か「アメリカ国籍」いずれかを選ぶ必要があります。



小室眞子・圭夫妻の子供の名前は?
日本国内のメディアだけでなく、アメリカの報道でも名前に関する情報は伏せられたままです。
これは、子供の将来のプライバシーを守るための配慮とも受け取れます。
眞子さんは結婚に伴い皇籍を離脱しているため、名付けに際して皇室のしきたりに縛られることはありません。
また、圭さんがアメリカで弁護士として働いていることもあり、グローバルに通じる名前が選ばれる可能性も考えられます。



小室眞子・圭夫妻の現在の暮らしと収入は?
小室夫妻はこれまでに2度の引っ越しを行い、現在はニューヨーク郊外のレンガ造りの一戸建てに住んでいると報じられています。
この新居は約1億円相当とも言われており、ベビー用品も多数揃えられている様子が伝えられました。
子どもと過ごす時間を大切にしようとする夫妻の意志が感じられます。
圭さんは現在、大手法律事務所でアソシエイト弁護士として勤務しており、年収は4000万円を超えると報道されています。
眞子さんは表立った活動は控え、育児に専念しているようです。
ネットの声は?
小室夫妻の子供は、秋篠宮ご夫妻にとって初めての孫となります。
また、将来的には「天皇の甥姪」という立場にもなるため、国民の関心は非常に高まっています。
SNS上では、
「眞子さまがお母さんになられて嬉しい!」
「初孫誕生って、なんか感慨深い」
といった声が多く見られました。



今秋には眞子さんが帰国し、秋篠宮ご夫妻と初孫の対面が実現する可能性もあるとのことです。
まとめ
今回の記事では、小室眞子さんと圭さん夫妻の第一子に関する最新情報をお届けしました。
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子供の出産時期は2025年3月頃とみられる
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性別は非公表だが、ベビーカーの色から“男の子説”が浮上中
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国籍はアメリカと日本の“二重国籍”
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名前は未公表ながら、自由な命名の可能性も
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新居や育児環境から、夫妻の真剣な子育てぶりが伝わる
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皇族としての関心や初孫としての注目も高い
今後も、夫妻の育児や暮らしぶりに注目が集まりそうです。静かに見守っていきたいですね。