2025年5月23日、インターネット配信界に激震が走りました。
ツイキャスやニコ生で活躍していた人気配信者「金バエ」さんの訃報が、配信者仲間の三杯目ひかるさんから伝えられたのです。
特に話題になっているのが、最期まで金バエさんを支えたとされる「真央」さんの存在。
一体どんな人物で、金バエさんとどんな関係だったのでしょうか?
本記事では、真央さんの素性や関係性、死因、そして発表の遅れがもたらした波紋について、2025年5月時点の情報をもとに詳しく解説します。
真央とは誰?金バエとどんな関係だった?
真央さんは、金バエさんの“パートナー”として晩年を支えたとされる女性です。
婚姻届や指輪を投稿し、事実婚状態に?
2025年1月、金バエさんがX(旧Twitter)にて婚姻届とペアリングの画像を投稿したことで、真央さんとの“結婚”が話題に。
法的な婚姻の有無は不明ですが、少なくとも内縁の妻のような関係にあったと見られます。

介護をめぐる評価は二極化
晩年の介護を一手に担っていたという真央さんですが、その言動には賛否が分かれました。
配信仲間の「三浦よし」氏は、「要領を得ない自分語りばかり」と苦言を呈し、「界隈が大騒ぎ」になった経緯を指摘。
また、金バエさん本人が2025年1月1日にXに投稿した
「少し口答えをしたら水もくれん 飯もくれん 部屋の掃除もほったらかし 絶対服従しとかないと行きていけない」
という内容から、一部では「支配的な関係だったのでは?」という見方も浮上しています。



金バエの死因は肝不全|余命宣告を受けていた
金バエさんは2023年に「余命1年」と診断され、最期は肝不全で亡くなったと見られています。
長年の飲酒が原因で肝臓が限界に
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アルコール性肝硬変を長く患っていた
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腹水が1.3リットル、胸水感染など重症化
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肝性脳症で意識がもうろうとする日も
誕生日配信が最後の姿に
2025年3月4日、48歳の誕生日配信を最後に、以降の近影や動画がパッタリと途絶えました。
一部では3月6日撮影とされる写真が、3月末に「日付なし」で投稿されたことで、「情報の小出し」や「偽装疑惑」が広がりました。



発表の遅れとSNSの混乱|“命日は言えない”という真央氏の言葉
2ヶ月以上伏せられていた訃報
訃報が明らかになったのは、亡くなってから約2ヶ月後の5月23日。
配信者・三杯目ひかる氏が「真央さんから電話で聞いた」と配信中に公表し、界隈は騒然となりました。
真央氏は命日や死因について「言いたくない」と説明し、詳しい日付はいまだ不明のままです。
アカウント運用にも疑念の声
金バエさんのXアカウントは死後も稼働していた可能性があり、「真央が勝手に動かしているのでは」との憶測が噴出。
「アカウントを乗っ取られてる」「唯我の再来だ」などの声も。
さらに、「命日・葬儀・死因すら発表しないのは責任放棄だ」といった批判も一部から上がっています。



金バエとはどんな配信者だった?
知らない方のために、簡単に人物像も紹介しておきます。
“迷惑系”で一世を風靡した伝説的配信者
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本名は山崎誠、愛知県出身
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ツイキャスで13万人以上のフォロワー
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過激な発言や行動で、常に賛否を巻き起こした存在
最期まで「配信者」を貫いた姿
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体調悪化後も「呻きながらの配信」を続けていた
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点滴生活となっても、マイクを握っていた
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一部では「生き地獄」とも言われた最期の日々



まとめ
今回の記事では、金バエさんの最期を支えた真央さんの人物像、死因や死亡発表の遅れ、そしてネット界の反応についてまとめました。
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真央さんは内縁の妻と見られ、最期まで付き添ったが発信に賛否
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死因は肝不全、2023年に余命宣告を受けていた
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死亡発表は約2ヶ月後の5月、命日は未公表
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SNSでは「真相を隠した」「混乱を招いた」との声も多数
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金バエさんは最期まで“配信者”として生きた伝説的存在