池田鬼神丸国重(X)は誰？本名は坂根新一？竹内元県議同級生でFBも特定【兵庫県】

2025年、兵庫県で相次いで発生した地方議員の自殺事件。

その背景に浮かび上がる「池田鬼神丸国重」という謎のSNSアカウントが注目を集めています。

ネットでは、故・竹内英明元県議の同級生とされるこの人物が、SNSを通じて過激な投稿を繰り返しているとして話題になっています。

また、「池田鬼神丸国重」の本名が別名義で活動する人物と同一ではないかという噂も。

今回の記事では、そうしたネット上の情報を元に、関連性が指摘されているX（旧ツイッター）アカウントやFacebookの情報について調査しました。

Xで話題の池田鬼神丸国重とは？

X（旧Twitter）上で「池田鬼神丸国重」を名乗るアカウント（@kiginmaru）は、

竹内元県議と“同級生”を名乗る人物で、兵庫県に関する投稿を日々発信しているアカウント

です。

とくに、2025年に自殺した竹内英明元県議との関係性についてたびたび言及しています。

また、本人のプロフィール欄には以下のような記載があります。

このような書きぶりから、故人たちと非常に近しい立場にあったと主張していることがわかります。

また、彼の投稿には、

「高校時代に家庭の事情をばらまかれた仕返しだ」
「あいつがくたばったと聞いてせいせいした」

といった内容もあり、強い個人的感情が含まれていることが見て取れます。

池田鬼神丸国重の本名は坂根新一？

SNSでは、「池田鬼神丸国重」というアカウントが、別名で活動している

「坂根新一」氏という人物と同一人物

なのではないかという憶測が飛び交っています。

あくまでネット上での推測ですが、両者の間にいくつかの共通点が見られるため、多くの人が関連を疑っているようです。

Facebookで「坂根新一」という人物が発見

実名登録が基本のフェイスブックでは、

「坂根新一」

と名乗る人物のアカウントが確認されています。

記載されている内容は以下のとおりです。

これらの情報は、Xアカウント「@kiginmaru」こと池田鬼神丸国重さんによる自己紹介と一致する部分が多く、同一人物ではないかとの見方を強めています。

ただし、あくまで外部からの見立てであり、本人がこれを認めた事実はなく、真偽は不明です。

Xアカウント「早乙女主水之介」も池田鬼神丸国重と同一人物？

さらに興味深いのは、「池田鬼神丸国重」と並んで、もう1つの別アカウント

「早乙女主水之介（@as8mX4WKVcmTsCA）」

との関連が取り沙汰されている点です。

このアカウントは、

とみられています。

「坂根新一です」という返信が話題に

「早乙女主水之介」のアカウントでは、過去の投稿の中で「坂根新一です」と名乗る返信が確認されており、ネット上では「三位一体アカウントではないか」とする声が広まっています。

ただし、偽名の可能性も否定できず、本人確認が取れていない以上は、断定を避けるべき情報です。

池田鬼神丸国重のXでの発言が炎上した経緯

池田鬼神丸国重のアカウントは、竹内元県議の件だけでなく、岩井清隆氏という人物の“自殺予告”に対しても物議を醸す投稿を行いました。

 

「みなさん、この方が今から自殺されるそうなので見送ってあげましょう」

「家を爆発させるのはやめて、頸動脈プシューッと切るなどでお願いしたい」

こうした投稿に対しては、ネット上でも「人間性を疑う」「さすがに言いすぎ」といった批判が相次ぎました。

ネットの反応は？

NHK党の党首・立花孝志氏に竹内県議についての情報提供したことで一気に知られることになった、池田鬼神丸国重さん。

竹内元県議が自殺した理由は、竹内元県議の同級生だった、【池田鬼神丸国重】さんが、明らかにしてくれてると思う！ pic.twitter.com/1zqZNMNbxv

— 立花孝志 NHK党【党首】７月の参議院全国比例立候補予定です (@tachibanat) March 14, 2025

最近では、元村会議員で地域政策学博士・中島由美子さんのYouTubeチャンネルにも音声で出演されたりもしています。

そんな池田鬼神丸国重に対するネット上の声は二極化しています。

といった声があり、支持と批判が激しく交錯しているようですね。

その一方で、「もしも本当に竹内氏と深い関係があったのなら、なぜここまで攻撃的なのか？」と、その理由が気になるという声もあります。

まとめ

この記事では、「池田鬼神丸国重」というXアカウントについて、現時点で判明している情報をまとめました。

あくまでネット上で取り沙汰されている噂をベースにまとめた内容となります。

個人的にはそれぞれのSNSアイコンのテイストが似ているような気もいたしますが…真相はどうなのでしょうね？

事実関係については今後の調査や報道を待つ必要があり、情報の取り扱いには慎重さが求められる話題と言えるでしょう。