2025年4月8日、女優・広末涼子さん(44)とされる女性が静岡県島田市の病院で看護師に暴行を加え、傷害容疑で現行犯逮捕されたと報道されました。
しかし報道では「自称・俳優の広末涼子容疑者」とされています。
「え、本人なの?別人なの?」「自称ってなに?」
ネット上にはそんな疑問が広がっています。
結論からお伝えすると、
見た目から本人の可能性が極めて高いとされています。
実際に警察も、報道各社の取材に対して「外見などから本人とみられる」としています。
にもかかわらず「自称」と報じられたのはなぜなのでしょうか?
その理由を詳しく見ていきましょう。
【動画】広末涼子は何した?
こちらが、逮捕される前に広末涼子容疑者が関与したとされる【新東名高速道路での事故映像】です。
昨日の新東名の事故
広末涼子さんだったのか…
MajiでJikoした50分後って感じだったな。
破片が相当散らばってた。 pic.twitter.com/8p6VpgHoj2— DMF (@DMF__official) April 7, 2025
昨日の新東名の事故!まさかの広末涼子か?相当の勢いで突っ込んだね😱
#新東名事故
#広末涼子 pic.twitter.com/Jjp99SFwI3— マル (@7r8QCp5xlcrAiX1) April 7, 2025

なぜ「自称・広末涼子」?考えられる理由3つ
ここでは、報道で“自称”とされてしまった理由について、警察対応や報道のルールから見た3つの可能性を解説します。
理由①:身分証や免許証を所持していなかった
逮捕された女性は、事故後に島田市の病院に搬送され、治療を待っている間に暴行事件を起こしたとされています。
しかし、警察によると身分証などの書類が確認できなかったとのこと。
免許証や健康保険証などがなければ、たとえ顔が本人でも「自称」として書類上は処理されます。



理由②:警察による正式な身元確認が間に合っていない
病院での事件発生は深夜0時20分ごろ。
搬送されたばかりの状態で、警察が本人確認を完了するには時間がかかります。
例えば、
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登録写真や指紋との照合
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事務所や家族への照会
などを経た上で「本人である」と確定します。
現行犯逮捕の際点では、その確認が“間に合っていなかった”というのが“自称”報道の背景にあると考えられます。
理由③:精神的混乱や検査への抵抗があった?
報道によると、広末容疑者は事故で軽傷を負いながらも会話は可能な状態でした。
しかし、搬送された病院で看護師に対して暴行を行っており、精神的に混乱した様子だった可能性があります。
また、ネット上ではこんな推測も。
「血液検査を拒否したのでは?」
「薬物やアルコールが検出されるのを恐れたのかも」



あくまで推測ではありますが、警察としては慎重に事実確認を行う必要があり、「自称」の扱いとなったのは自然な対応とも言えます。
本物の広末涼子の現在の活動は?台湾フェスで大盛況!
この報道の少し前、広末涼子さんは台湾の音楽フェス「Megaport Festival 2025」に出演していました。
赤いドレスで登場し、「大スキ!」「明日へ」などを披露。
観客からは「涼子コール」が巻き起こり、投げキスで応えるなど大盛り上がり。
広末涼子さん、台湾で頑張ってたのに。。。。
pic.twitter.com/5aTvFbgQCf— 進撃のJapan (@roketdan2) April 7, 2025



SNSの反応
SNS上ではこんな声が飛び交っています。
一方で、「薬物検査を拒否したのでは」「精神的に不安定だったのか?」といった憶測も後を絶ちません。
まとめ
今回の騒動で検索された「広末涼子 自称 逮捕」というワード。
しかし、“自称”とは単に身元確認が完了していない段階での警察用語に過ぎません。
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外見や事故映像からは本人である可能性が非常に高い
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身分証がなかった・混乱状態だったなどの理由で“自称”に
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フェスでの活動や過去の発言とのギャップが衝撃を与えている
今後、警察や所属事務所からの正式な発表が待たれるところです。



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