【写真】すき家 味噌汁ネズミ混入はガチ!なぜ気づかず提供されたのかその理由がひどい

【写真】すき家 味噌汁ネズミ混入はガチ!なぜ気づかず提供されたのか徹底調査

スポンサーリンク

2025年1月、Googleマップに投稿されたある口コミ画像が大きな波紋を呼びました。

なんと、「すき家の味噌汁にネズミの死骸が丸ごと入っていた」というもの。

にわかには信じがたい話ですが、投稿された写真はかなり鮮明で、SNSではたちまち拡散。

「これ、AIで作られた画像じゃないの?」という声もありましたが、

すき家が後に「事実だった」と公式に認めたことで、本当に起きた事件だったと判明しました。

本記事では、

・ネズミ混入の“ガチ写真”は本物なのか?

・なぜ誰も気づかず提供されたのか?

・該当店舗やすき家の対応、再発防止策は?

といった疑問を徹底的に調査しました。

スポンサーリンク


目次

【写真】すき家の味噌汁にネズミが入っていた!?

まずは、ネット上で話題となった“ガチ写真”が本物なのか?という点を整理しましょう。

スポンサーリンク

Googleマップの口コミ画像が発端

事の発端は、2025年1月21日朝8時頃に投稿されたGoogleマップ上の口コミでした。

※2028年となっていますが、実際には2025年1月で投稿者による間違いのようです。

「味噌汁にネズミが入っていた」との内容とともに、衝撃的な写真が添えられていました。

※写真は加工済み

これはAI画像じゃなくて、マジのやつだったんだ…

結構グロい…。まんまじゃないですか…。

Screenshot

SNSでは、「嘘では?」「フェイクじゃないの?」という声が多く出ましたが、最終的にすき家公式が“事実”と認める発表を出しています。

すき家に関する一部報道について

お知らせ2025年03月22日

本日、当社が運営するすき家 鳥取南吉方店で提供した「みそ汁」に異物(ネズミ)が混入していたことに関する報道がありました。
本件につきまして、現時点で当社が確認している事実と対策について、以下の通りご報告申し上げます。

1月21日午前8時頃、当該店舗にてお客様より従業員へ、喫食前の「みそ汁」に異物が混入しているとのご指摘をいただきました。その場で従業員も目視を行い、異物が混入していたことを確認しています。

(引用:https://www.sukiya.jp/news/2025/03/20250322.html)

ここまで大きな異物が入ってたなんて、怖すぎる…

スポンサーリンク


なぜネズミに気づかず味噌汁を提供した?

見た目にも明らかな異物であるはずのネズミに、なぜ誰も気づかなかったのでしょうか?

提供前の目視確認を怠っていた

すき家の発表によると、

・具材をあらかじめ複数の味噌汁に分けておく準備中に混入

・本来、提供直前に行うべき「目視確認」を従業員が怠った

この結果、ネズミの入った味噌汁がそのまま提供されてしまったのです。

 混入原因について調査を行った結果、「みそ汁」の具材をお椀に入れて複数個準備をする段階において、そのうちの1つのお椀の中に異物が混入していたと考えられています。当該従業員が提供前に商品状態の目視確認を怠ったため、異物に気付かずに提供が行われました。
 なお、同店において同様の異物混入の恐れがある商品は当該お客様以外の方に対しては提供されておりません。

(引用:https://www.sukiya.jp/news/2025/03/20250322.html)

他のお客様には提供されていなかったと説明

すき家は「他のお客様には提供していない」と発表していますが、ひとたびこのような事件が起きてしまうと、飲食店の信頼は一気に落ちてしまいますよね…。

「たまたま一杯だけ」って言われても、不安が消えないよね…

スポンサーリンク


写真はフェイク?AI画像という噂の真相

話題となった画像が“あまりにもリアルすぎる”ことから、一部では生成AIによる偽造画像説も浮上しました。

SNSで広がった「AI画像疑惑」

・ネズミのサイズがやたら大きい

・光の当たり方や背景が不自然に見える

・最近はAI画像の技術も進化してる

こうした理由から、疑う声があったのも無理はありません。

しかし実際には、写真は合成やフェイクではなく、本物でした。

本当の事件だったって思うと、余計にショックだよね…

スポンサーリンク


なぜ2ヶ月間も公表されなかったのか?

事件発生から、すき家が公式に発表するまで約2ヶ月もの期間が空いたことも批判の的になっています。

公表が遅れた理由は「不安を煽らないため」?

すき家はコメントで、

「断片的・間接的な情報により、多くのお客様に不安と懸念を抱かせた結果となった」

と釈明しています。

しかし、すでに画像がネット上に拡散していたことを考えると、

初期対応の甘さと企業姿勢の問題」として受け止められても仕方がない印象です。

情報を隠すと、かえって炎上する時代だもんね

スポンサーリンク


問題の店舗はどこ?鳥取南吉方店と特定

口コミの投稿元として記載されていたのは、すき家 鳥取南吉方店

事件後はすぐに一時閉店し、衛生検査と保健所の確認を経て営業を再開したとのことです。

スポンサーリンク

過去にもネズミ混入事件は?食品業界の実態

今回の件以外にも、過去には大手企業で類似の異物混入事件が発生しています。

山崎製パン「クマネズミ混入事件」(2023年)

・工場内に外部からネズミが侵入

・焼く前のパン生地に混入したとされる

・約10万個の食パンが自主回収

学校給食や菓子業界でも多数の事例

・都内中学校で給食にネズミの糞が混入

・横浜市の小学校給食でも死骸が発見され提供停止

・大手製菓会社でも焼き菓子に異物が…

異物混入って、他人事じゃない問題だね…

スポンサーリンク


まとめ

今回の「すき家味噌汁ネズミ混入事件」は、

・混入自体のインパクト

・企業の対応の遅れ

・“ガチ写真”の拡散による信頼低下

という複合的な要素で大きく炎上する結果となりました。

「安くて手軽」なファストフードだからこそ、

衛生管理と情報公開の透明性がより一層求められる時代です。

消費者としても、正しい情報を元に「選ぶ目」を養っていくことが大切ですね。

これからは、“安さ”だけじゃなく“安心”も選ぶポイントにしたいな

※本記事は報道や公式発表をもとに構成されており、意図的な誹謗中傷を目的としたものではありません。

スポンサーリンク

目次